年金支給開始年齢「68歳」なら「65歳引き上げ」時の比ではない深刻さ。
「平成最後の年」となる来年は、5年に1度の年金制度見直し(財政検証)がある。
財務省が財政制度審議会に提出した資料(2018年4月)では、『より望ましい年金制度への改革に向けた視点』として支給開始年齢の「68歳への引き上げ」を例示したうえで、2035年には団塊世代の次に人口が多い団塊ジュニアが65歳になることを指摘し、こう提案している。
〈それまでに支給開始年齢を更に引き上げるべきではないか〉
その先には「70歳支給」が待ち受けている。
※週刊ポスト2018年10月12・19日号 抜粋
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「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
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